今年の夏は(仕事が)ハードでした。盆休み中も教材作成に追われていましたし、これは良いことですが塾生の数も前年に比べて増えています。自分の中で「(他の先生を雇わず)1人で指導を行うことができる生徒数の限界」を設定しているのですが、その人数への到達が見えてきました。既に定員に達している枠もあることですし、そろそろ、ヘルパーさん(採点や指導の補佐をしてくれるお手伝いさん)の必要を感じています。
以前に比べて、だいぶ指の感覚が冴えてきた感じがします。強弱の表現は多少上達してきたようです。でも、速いパッセージは指が回りません…。愛の夢はいつになることやら…。
iMacの調子は非常に良いです。MacBookにせずに正解だったかもしれません。とても安定していますし、メモリーが4GBあるのでサクサク動きます。ただ、画面がグレアなのと、以前に比べて表示面積が大きくなったことが原因か、少し目が疲れるようになりました。
iPadを筆頭とするその手のデバイスの動向に非常に興味を持っています。スクリーンが紙に代わる日が本当に来るのか(すなわち筆記用具として成立するのか)という点がとても気になります。タッチペンを搭載しアナログライクな書き味を実現しつつデジタル保存、WiFiやBluetoothでPCに転送…といった使い方ができるようになれば使ってみたいですね。Appleがタッチペンを採用する可能性は(個人的には)低いのではないかと思っています。PentelさんとかWacomさんとか、そのあたりが頑張ってくれないかなー。