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★あ、あの無敵教材が配信用として復活!?

[ Category : 家庭学習支援 ] 2010年06月26日 22:28
 10数年前1)の卒塾生には懐かしい教材ではないでしょうか。当時は、中学3年生と言うと30人くらい塾生がいて、とてもじゃないけど1教室で教えることはできず、Aクラス・Bクラスと、クラス分けをしていたものです。その際、数学が苦手なBクラスの塾生には、毎回のようにくどい程させた教材。そう「1番勝負!」。卒塾生は覚えているでしょう(笑)

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1番勝負とは?

公立高校入試にはパターンがあります

 福岡県の公立入試問題(数学)の[1]2)は、(1)から(10)まで10問の小問題が出題されます。計算問題や展開・因数分解、方程式、図形や関数の基礎問題など、範囲は中学3年間の全てと広いですが、とにかく「易しい基礎問題」なんです。しかしながら、配点は[1]だけで25点と、非常に高い配点となっています。福岡県の公立高校の入試問題は、1教科60点満点ですので、25点というと、ほぼ半分です。

1番をおろそかにするヤツは点が取れない!

 数学が苦手な子どもたちは、この25点が取れない。この25点は基礎だから、残す[2]〜[6]の応用問題も解けるハズがない。結局、60点満点中20点以下。そういう状態になります。「フ○ト」や「県○試」といった、入試そっくり模試の数学の問題で30点が取れない生徒は、例外なく数学の基礎ができていません。そのような子どもたちの数学を伸ばすには…。そう考えた結果、塾のオリジナル教材として、[1]にそっくりなドリル問題を作成して毎回させていたわけです。それを、生徒たちは「1番勝負!」と呼んでいました。

そっくりドリルで慣れる! だから取れる!

 さてさて、どれくらいそっくりかと言うと…

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 長い年月をかけて少しずつ進化していった結果、今年は、ついにココまでそっくりになりました(笑)。見た目だけでなく、内容ももちろんそっくりですよ。

中3諸君へ!

 さてさて、中3対象に、間もなく配信開始です!

 宣言します。きちんとやれば成績は必ず保証します。「きちんと」とは

 です。これを家庭で取り組まないならば、ボクはあなたの数学の成績を保証しません。勝手にどうぞ。好きにすればいいです。そう言い切れるほど、過去に数学の成績を上げた実績があります。これを、週に3枚は頑張って配信します。ボクも頑張りますからね。ちゃんとしないとマジでキレるよ!!

 そ、それと…。友だちに配布したり、こそっとオークションとかで売らないでよ(笑)これ、何処にも売ってない3)、ホントに手に入らない教材だから!

Discussion

1) まだ、誠徳義塾門司教室だった時代
2) 本当は「四角の中に1」
3) 2010年6月現在、[1]だけを特集した教材は市販されていません!