Safari 5にして、ようやく「ウィンドウの代わりにタブでページを開く」機能が搭載されました。コレ、切望してました。
リンクのターゲットに「_blank」等が指定されている場合、「新しいウィンドウが開いてリンク先のページが表示される」というのが、ブラウザの挙動としては昔からの主流でしたが、タブブラウジングが一般的になった今日、正直、いちいち新規ウィンドウが開くという挙動がうざったく感じられる時がありました。タブで開いてくれるというのは非常に嬉しいものです。
さてさて、通常は「自動」で問題ないようです。「自動」を選択しておくと、デフォルトではタブで開いてくれ、「ウィンドウの幅や高さが指定してあるリンク」を開く場合は新規ウィンドウが開くようです。なかなか賢いですね。それにしてもAppleさん、あなたのSafariを使って、あなたのHPを見ると文字化け1)するんですが…w